百人一首の
「このたびは ぬさもとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに」(作者 菅原道真)
とうたわれた手向山というのが、この辺りであるとか、違うとか。
(境内には、菅原道真が腰をかけたと伝えられる「公腰掛石」がある。)
神社前の左右に、法華堂経庫(向かって左)と手向山八幡宮宝庫(向かって右)とがある。手向山八幡宮宝庫は、奈良時代の校倉造。
東大寺の正倉院は遠くからしか見えないが、手向山八幡宮宝庫は間近でみることが出来る。
参拝所からみる本殿に向かうと、三枚の鏡がある。中央の鏡の左右には、ちょっとかわった感じの狛犬がいる。先日行った奈良国立博物館の平常展で、手向山八幡宮の木造狛犬をみた。よく似ているので、そのレプリカ?
手向山八幡宮境内の南のほうは、木がうっそうとしている。
紅葉に時期には、雄鹿が「くううう~ん」と鳴いていることがある。
「奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき」
という百人一首の世界が味わえるかも。





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