落ち着けるところがいかなと思って、京都府木津川市加茂町の岩船寺へ。辰・巳年生まれの守り本尊といわれている平安時代の普賢菩薩騎象像にしっかりおまいりしてきた。厨子の中に入っていて厨子には法華曼荼羅図が描かれていた。本堂には平安時代・鎌倉時代の重要文化財の仏像がいくつかあった。境内にある鐘は、報恩の鐘と呼ばれていて、ときどき訪れる参拝客が鐘をついているのが聞こえた。
三重塔では、隅垂木を支える天邪鬼が確認できる。
天邪鬼は一見目立たないけど、すごく頑張ってるように思えた。
三重塔を周囲をさらに登っていくと貝吹岩と呼ばれる岩があり、その辺りからは見晴らしがよかった。昔僧が法螺貝を吹いたところらしい。帰りに無人の野菜スタンドで、里芋と日野菜の漬物を買って帰った。日野菜以外にもおいしそうな漬物が。
本堂で住職の書が販売されている。何種類か言葉があって、ちょっと悩んでしまったが、
「開一華五葉」(いちげごようにひらく)というのを購入した。一心が五大(地、水、火、風、空)によって開き佛果が自然に成就することをいうらしい。人間も万物の支えによって生かされています。その自覚を持って日々過ごしたいものですとかかれていた。こんな書を買ったのは初めて。3000円だった。
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