前(2012年1月25日)に参加した奈良県オープンセミナーの話。(今頃失礼します)
新公会堂の能楽ホールにて行わたJTB西日本社長の日々野健氏の講演に参加。日々野氏の講演は、奈良散策が好きな私には、とても面白かった。文学部出身だから、文学的なところから奈良をみることが出きるのだろうな~。「着地型発想」ニューツーリズムとかいわれる地元に愛着を持つような観光の仕方も面白そうだった。
total conseptとして(これはJTBのパッケージのということか?ちょっと?)
・国のまほろば・記紀万葉と豊かな自然・神仏習合の3点が紹介されていた。
東大寺の手向山八幡や二月堂に神社がいくつもあるあたり、春日大社と興福寺の関係なんて、ほんとに神仏一緒になっているし、若草山の山焼きも、東大寺・春日大社・興福寺の人たちがそれぞれ一緒になって参加しているけれど。
それぞれ背景が違うものが、なんとなくうまく一緒に存在出来るというのは、出来そうであまりないことなのかもしれない。
講演の最後に、20年後、2027年のリニア開通の話があった。ちょっと想像出来ないことだけど、それくらい先のことを、想像しながら生活するのも楽しいかも。
新公会堂の能楽ホールは500人が収容出きる能舞台で、目付柱のとりはずしが出来て、時々講演会等にも使用されている。かすかに檜の香りなどして落ち着いた雰囲気が私は好き。
講演が終わって新公会堂を出ると、生駒山がみえて夕日が西の山に落ちていきかけていた。大仏殿の参道近くでふりかえると、新公会堂は若草山と春日山のちょうどあいだにあって、なかなかよいロケーションだなと思った。
*能楽ホールの写真は別のときに撮ったものです。
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