田中 眞人: 奈良大和路の年中行事
2010年3月1日にリニューアルされた国宝館。東京・福岡、仮金堂にいっていた阿修羅を含む八部衆や十大弟子も戻ってきた。国宝館は1959年(昭和34年)に旧食堂・細殿を復原したもので、開館50周年を迎えていた。興福寺の歴史は火事、再建の繰り返しで、五重搭や東金堂は5回、今再建している中金堂は7回も火事に会ったらしい。勢いのあった頃の興福寺は敷地も広かったようだが、火災により多くの建物はなくなってしまった。火災他から免れた仏像などは古いものが多く興福寺には残っている。
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↑南円堂と西金堂跡の石碑
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↑南円堂 (江戸時代再建)
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平城京が首都となったとき、藤原氏によってこの地に。奈良市街に近いため何度も火災にあい、五重塔や東金堂は何度も再建された。三条通りから猿沢池のところで南円堂にむかう階段をのぼり、地蔵菩薩のところから三重塔~北円堂をみてまわるルートが私は好き。猿沢池からの五重塔の眺めはよく写真撮影される。お寺のなかは拝観料なしで、自由に散策出来る。国宝館(拝観料要)には、阿修羅・十大弟子など天平時代の国宝、重要文化財が展示されている。
南円堂国宝館菩提院大御堂(通称、十三鐘)西金堂跡
■行事・季節の花
追儺式(鬼追式) 藤
*その他 スナップ灯篭薪能金春発祥の地の碑摩利支天石八部衆のポスター南大門跡 発掘調査
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